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桶川事件受刑者の訴え認定 服役中に手紙禁止は違法

 埼玉県桶川市で1999年にあった女子大生殺害事件で、殺人などの罪で無期懲役判決が確定し千葉刑務所(千葉市)で服役中の小松武史受刑者(51)が、フリージャーナリストとの手紙のやりとりを禁止されたのは違法として、国に禁止処分の取り消しと50万円の賠償を求めた訴訟の判決で、千葉地裁は8日、訴えを認め、処分取り消しと5千円の賠償を命じた。

 判決によると、千葉刑務所長は2015年4月8日、「受刑者の矯正処遇の適切な実施に支障を生ずるおそれがある」として、小松受刑者からフリージャーナリスト宛ての手紙1通の発信を禁止する処分をした。

(9月8日18時02分)

社会(9月8日)