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東京円、一時107円59銭 北朝鮮懸念で10カ月ぶり円高

 8日の東京外国為替市場は、日米の金利差縮小や北朝鮮情勢を懸念した円買いドル売りが広がり、円相場は一時、1ドル=107円59銭まで上昇して連日の今年の最高値更新となった。約10カ月ぶりの円高水準。

 東京株式市場の日経平均株価(225種)は円高を嫌気した売り注文で反落。終値は前日比121円70銭安の1万9274円82銭で、約4カ月半ぶりの安値を付けた。安全資産とされる国債が買われて長期金利はマイナスとなった。

 ソニーフィナンシャルホールディングスの石川久美子為替アナリストは、今後の情勢次第では1ドル=105円台半ばまで円高が進む可能性があると指摘する。

(9月8日18時12分)

経済(9月8日)