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北陸新幹線工事で陥没、福井 けが人なし

 北陸新幹線のトンネル工事で土砂が崩落し、地表が陥没したグラウンド=8日、福井県あわら市(鉄道建設・運輸施設整備支援機構提供)  北陸新幹線のトンネル工事で土砂が崩落し、地表が陥没したグラウンド=8日、福井県あわら市(鉄道建設・運輸施設整備支援機構提供)
 8日午前5時45分ごろ、福井県あわら市柿原の北陸新幹線金沢―敦賀間のトンネル工事現場で土砂が崩落し、地上にある市が所有するグラウンドの地表が幅約15メートル、深さ約8メートルにわたって陥没した。作業員5人は退避して無事で、グラウンドを使用している人はいなかった。

 工事を発注した鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、直前に作業員がトンネルの内壁が崩落していることに気づき、退避したという。機構は拡大を防ぐとともに、原因を調べている。

 現場はJR細呂木駅から西約2キロ。

(9月8日20時47分)

社会(9月8日)