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上智大生殺害から21年 事件解決願い、現場で献花

 現場跡地で献花し、手を合わせる父親の小林賢二さん=9日午前、東京都葛飾区  現場跡地で献花し、手を合わせる父親の小林賢二さん=9日午前、東京都葛飾区
 東京都葛飾区で上智大4年小林順子さん=当時(21)=が自宅で殺害、放火された事件から21年となった9日、遺族や警視庁の幹部らが現場の跡地で事件の解決を願い献花した。父親の賢二さん(71)は「順子の命と希望を無残にも奪った犯人を絶対に許すことはできない」と訴えた。

 献花に先立ち、捜査員らが現場近くの京成金町線柴又駅など四つの駅で、情報提供を求め、事件の概要を記したメモ帳6千冊を配布。上野洋明捜査1課長は「何としても犯人を検挙する。積極的な情報提供をお願いします」と呼び掛けた。

(9月9日10時50分)

社会(9月9日)