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首相、「無信不立」の書しみじみ 書道展、小泉氏作品に見入る

 書道展を鑑賞する安倍首相=9日午後、東京・銀座  書道展を鑑賞する安倍首相=9日午後、東京・銀座
 安倍晋三首相は9日、東京都内で書道展を鑑賞した。政治の師と仰ぐ小泉純一郎元首相が座右の銘「無信不立(信無くば立たず)」を書いた作品の前に立ち止まると、しみじみと見入った。内閣支持率が一時続落した状況を意識し、国民的人気が高かった小泉政権に思いをはせたかのようだった。

 書道展には、祖父岸信介元首相の写経や、母洋子さんの作品なども展示されていた。案内を務めた女性書家の説明を聞きながら「澄んだ字ですね」「立派だ」と語り、書を味わった様子。挑発行動を繰り返す北朝鮮への対応などに追われる中、つかの間の休息を過ごした。

(9月9日18時46分)

政治(9月9日)