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メキシコ、余震恐れ眠れぬ夜 南部オアハカ州の住民ら

 メキシコ南部オアハカ州フチタンの半壊した市役所で捜索活動をする救助要員=8日(AP=共同)  メキシコ南部オアハカ州フチタンの半壊した市役所で捜索活動をする救助要員=8日(AP=共同)
 【ウアトゥルコ(メキシコ南部)共同】メキシコ南部沖で7日夜(日本時間8日午後)起きたマグニチュード(M)8・1の地震で、最も被害が大きかった南部オアハカ州フチタンでは8日、余震を恐れる住民らが2日目の眠れない夜を過ごした。

 オアハカ州と隣接する東部ベラクルス州には8日夜、ハリケーン「カティア」が上陸、地元当局によると2人が死亡した。熱帯低気圧に勢力を弱めたが、当局は地震の被災地での二次災害に警戒している。

 フチタンでは築50年以上のれんがと瓦ぶきの住宅が多かったが、地震でほぼ全てが倒壊した。

 フチタンでは今回の地震で35人以上が死亡した。

(9月10日1時26分)

国際(9月10日)