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小田急線電車、屋根に延焼 東京・代々木、乗客は避難

 火が燃え移った小田急線の車両の屋根を調べる作業員=10日午後5時28分、東京都渋谷区  火が燃え移った小田急線の車両の屋根を調べる作業員=10日午後5時28分、東京都渋谷区  火災があった建物(左下)と停車する小田急線の車両。先頭(上)から2両目の屋根が黒く焦げている=10日午後4時58分(共同通信社ヘリから)  火災があった建物(左下)と停車する小田急線の車両。先頭(上)から2両目の屋根が黒く焦げている=10日午後4時58分(共同通信社ヘリから)
 10日午後4時5分ごろ、東京都渋谷区代々木5丁目の3階建て建物から出火し、現場脇の小田急小田原線参宮橋―代々木八幡間で停車した本厚木発新宿行き普通電車(8両編成)の2両目の屋根に燃え移った。東京消防庁や小田急電鉄によると、乗客約300人は線路に降りて避難し、けが人はいないという。

 警視庁代々木署などによると、消防隊からの要請を受けた代々木署員が現場近くにある踏切の非常停止ボタンを押した。小田急によると、ボタンが押されたため、一番近くを走行していたこの電車が非常ブレーキで自動的に停止。場所が偶然、火災現場の前になった。

(9月11日1時06分)

社会(9月11日)