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震災6年半、3県で沿岸捜索 手掛かり求め

 行方不明者の手掛かりを求めて宮城県七ケ浜町の砂浜を捜索する同県警の捜査員=11日午前  行方不明者の手掛かりを求めて宮城県七ケ浜町の砂浜を捜索する同県警の捜査員=11日午前
 東日本大震災から6年半となる11日、津波被害に遭った岩手、宮城、福島の各県警は、行方不明者やその手掛かりを求めて、沿岸を捜索した。

 宮城県七ケ浜町の菖蒲田浜では、塩釜署員が熊手を使い、海岸沿い約500メートルを捜索。一帯は漂流物が多く、署員は目を凝らして手掛かりを捜していた。

 同署の佐々木裕之署長は「時間の経過と復旧工事で捜索は困難になっているが、一つでも多くの手掛かりを家族の元に届けたい」と話した。

 警察庁によると、被災3県の震災による不明者は、9月8日現在で2542人。

(9月11日11時41分)

社会(9月11日)