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伊方1号、12日に廃炉作業着手 四国電力、40年かけ

 四国電力は11日、廃炉が決まっている伊方原発1号機(愛媛県伊方町)の解体に向け、12日から準備作業に着手すると明らかにした。

 廃炉工程などをまとめた「廃止措置計画」について、愛媛県と伊方町が安全協定に基づき事前了解したため。廃炉作業は約40年かかり、407億円の費用を見込む。

 四国電によると、12日は、1号機の放射線管理区域内にある1次系配管の除染準備を予定し、資機材の搬入や作業エリアの確保に当たる。

 廃止措置計画は、第1段階で使用済み核燃料の搬出などを実施。第2段階で原子炉周辺を解体、第3段階で原子炉を解体、最終の第4段階で建屋を解体・撤去する。

(9月11日12時52分)

経済(9月11日)