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楽天と自治体、農業で協定 農地貸し出し、技術伝承

 就農者支援での連携協定を締結した楽天の幹部(左)と記者会見する広島県神石高原町の入江嘉則町長=11日午後、東京都内  就農者支援での連携協定を締結した楽天の幹部(左)と記者会見する広島県神石高原町の入江嘉則町長=11日午後、東京都内
 楽天は11日、新たに農業に就いた人の育成支援を柱とする連携協定を広島県神石高原町と締結したと発表した。新規就農者向けに農地や農機具を貸し出したり、ベテラン農家と引き合わせて技術伝承を手伝ったりする。

 4月に始めた農業サービス事業「ラグリ」の一環で、この事業で自治体と協定を結んだのは初めて。今後も自治体との協力を拡大したい考えだ。

 ラグリは就農者支援から農業のIT化、農作物販売の仲介まで幅広く手掛ける。販売では生産者が消費者の注文を受けてから作物を育て、品質に関係なく一定額を受け取れるようにするなど、安定収入を得られる仕組みづくりを目指している。

(9月11日16時51分)

経済(9月11日)