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保護観察の世界会議開幕、東京 更生教育発展目指す

 社会の中での更生を支援する保護観察の実務家らが、世界各国から集まって意見交換する「第3回世界保護観察会議」が12日、東京都内のホテルで開幕した。14日まで3日間の日程で、日本を含めおよそ40カ国・地域から約400人が参加する予定。受刑者が出所した後の更生教育の普及、発展のほか、国際ネットワークの拡大を目指す。

 法務省によると、民間ボランティアの保護司が、国家公務員の保護観察官と連携する日本の制度を参考にして、韓国やフィリピンなどアジア諸国でも同様の制度の導入が進んでいるという。

 会議では、こうした保護観察制度に焦点を当て、その重要性を世界に発信する。

(9月12日9時26分)

社会(9月12日)