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柿の米国向け輸出が解禁 一部産地で年内にも出荷に

 農林水産省は12日、米国向けの日本産生柿の輸出が解禁になったと発表した。10月12日付で植物検疫条件を満たす生柿の輸出が可能となる。検疫体制が整いつつある和歌山など一部の産地では年内にも出荷となる見通し。

 日本は柿の輸出解禁を米国に長年要請してきた。米政府は病害虫を防ぐ日本側の検疫体制が不十分だとして認めていなかったが、今回必要な体制が整ったと判断した。

 検疫条件として、農園や生産者が事前に農水省に登録されていることや、適切な病害虫の防除や栽培管理が行われているかの検査を受けることなどを日本側に義務づけた。

(9月12日12時31分)

経済(9月12日)