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白人至上主義に非難決議、米上院 超党派で政権に圧力

 【ワシントン共同】米上院は11日、白人至上主義者らによるテロ活動などを非難する決議を可決した。南部バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義者と反対派が衝突し死者1人が出た事件から12日で1カ月となるのを前に、トランプ政権に対し人種差別に厳しく対処するよう圧力をかける狙いがある。

 超党派の議員団が提出した決議は、昨年の米大統領選で民主党の副大統領候補となったケーン上院議員らが主導。採決では、与党共和党上院トップのマコネル院内総務も賛成票を投じた。

 シャーロッツビルの衝突事件を巡っては、トランプ大統領が現場にいた両陣営に暴力の責任があるなどと発言した。

(9月12日15時31分)

国際(9月12日)