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三菱重工、通信衛星打ち上げ受注 英インマルサット、H2Aで

 三菱重工業が2020年にH2Aロケットで打ち上げる英衛星通信サービス大手インマルサットの通信衛星の完成予想図  三菱重工業が2020年にH2Aロケットで打ち上げる英衛星通信サービス大手インマルサットの通信衛星の完成予想図
 三菱重工業は12日、英国の衛星通信サービス大手「インマルサット」の通信衛星を、H2Aロケットで2020年に打ち上げると発表した。海外の衛星の打ち上げを受注したのは5件目。受注価格は非公表としている。

 H2Aは日本の主力ロケットで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が三菱重工と共に開発。07年から三菱重工が打ち上げを担っている。これまでに35回打ち上げ、1回失敗したが、最近は29回連続で成功。97・1%の成功率を誇り、同社は「高い成功率を強みに、海外からの受注に弾みを付けたい」としているが、海外のロケットより割高なのが課題。

(9月12日20時55分)

科学・環境(9月12日)