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自転車の盗難、警告音で防げ 兵庫・尼崎で効果を試す実験

 自転車に取り付けられた、振動で警報音が鳴る装置=13日午前、兵庫県尼崎市  自転車に取り付けられた、振動で警報音が鳴る装置=13日午前、兵庫県尼崎市
 兵庫県尼崎市は13日、自転車盗難を減らそうと、市内の駐輪場など3カ所に、振動で警報音が鳴る装置を取り付けた自転車を潜ませ、心理的効果を試す社会実験を始めた。市によると、盗難対策でこうしたダミー自転車を使う実験は全国の自治体で初めて。約3カ月間で、発生をどの程度減らせるか見極める。

 装置は南京錠の形をしており、それぞれの場所に1台ずつの自転車をダミーとして置く。自転車を動かそうとすると、最初は小さめの「ピピピ」という音が鳴り、さらに動かすと、周囲の人も分かるような約10秒の大音量の警報になる。

(9月13日11時41分)

暮らし・話題(9月13日)