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岡山・笠岡で女王ヒアリ 11都府県19例目

 岡山県笠岡市の事業所で発見された「ヒアリ」の女王アリ(環境省提供)  岡山県笠岡市の事業所で発見された「ヒアリ」の女王アリ(環境省提供)
 岡山県は20日、笠岡市の事業所で、中国から輸入した積み荷から、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」の女王1匹を発見したと明らかにした。刺されるなどの人的被害は確認されていない。

 環境省によると、ヒアリが確認されたのは11都府県、19例目。

 県によると、笠岡市の事業者が15日に積み荷の開封作業中に梱包材に付着していたアリを見つけ、環境省に連絡。専門家が調べ、18日にヒアリだと確認された。ヒアリは事業者が殺処分した。

 積み荷は中国の福建省アモイからコンテナで搬送。神戸港に陸揚げされた後、陸送された。県は定着の可能性は低いとしている。

(9月20日11時31分)

社会(9月20日)