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地震で救出劇の女児「実在せず」 国民的関心事、驚きの結末

 【メキシコ市共同】メキシコ中部の地震で崩壊した学校で生き埋めになったとされた12歳の女児について、捜索に当たっていた海軍幹部は21日「実在しない」と明らかにした。地元テレビ局は「フリーダ・ソフィアさん」の“奇跡の救出活動”として夜通し生中継していたが、虚偽のうわさ話が広まった形で、国民的関心事は驚きの結末を迎えた。

 生き埋めになっていたのは成人女性と確認、既に死亡した可能性が高い。地元テレビは地震発生直後の19日から21日にかけ、首都メキシコ市南部の学校崩壊現場で活動する救助隊の様子を詳細に伝え「フリーダさんは机の下に逃げ込んで助かった」などと報道。

(9月22日10時12分)

国際(9月22日)