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商工中金、不正職員を調査担当に 数百人が関与

 商工中金は22日、公的制度「危機対応融資」の不正問題について、社内調査に携わっていた複数の担当者が、過去に不正に関与していたと発表した。不正に関与した職員もこれまで判明している99人から数百人規模に拡大するとみられる。9月末に予定していた調査結果の公表は、1カ月以上遅れる見通しで、企業体質を問う声が改めて強まりそうだ。

 商工中金によると、直接不正に関わった職員や不正を黙認していた上司などが調査に参加していた。調査担当者は全員、不正に関与していないと自己申告していたという。担当者らが調べた口座は、今後再調査する。

(9月22日18時47分)

経済(9月22日)