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空路墓参団、北海道に帰着 元島民ら宿泊で日程延長

 北方領土の空路墓参を終え、北海道・中標津空港に帰着した墓参団=24日午後  北方領土の空路墓参を終え、北海道・中標津空港に帰着した墓参団=24日午後
 北方領土の空路墓参に参加した元島民ら計68人が24日、ロシア・サハリン州ユジノサハリンスクと国後島からチャーター機で北海道・中標津空港に戻った。23日に行われた初の空路墓参で、択捉、国後両島に分かれて慰霊式を実施。日帰りの予定だったが、帰路の悪天候でチャーター機が行き先を変更し、宿泊を余儀なくされていた。

 空路墓参は、高齢化が進む元島民の負担を軽減するため4月の日ロ首脳会談で合意。当初6月の予定だったが、国後島の濃霧で延期されていた。今回も旅程変更を強いられ、天候の影響を受けやすい空路の課題が浮かび上がった。

(9月24日18時55分)

国際(9月24日)