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広島原爆資料館に7千万人 8月6日生まれの女性

 広島市の原爆資料館で、7千万人目の入館者となり、記念の品を贈られた平賀智晴さん(右)=24日午前  広島市の原爆資料館で、7千万人目の入館者となり、記念の品を贈られた平賀智晴さん(右)=24日午前
 原爆資料館(広島市)の累計入館者数が24日、7千万人に到達した。7千万人目は原爆投下の8月6日が誕生日の薬剤師平賀智晴さん(41)。滋賀県草津市から初めて訪れたという平賀さんは「絆を感じる。展示を見て改めて戦争はいけないとかみしめたい」と語った。

 記念のセレモニーでは、広島市に寄せられた折り鶴を使った再生紙で作られたメモ帳などが贈られた。

 原爆資料館は1955年開館。79年度から毎年100万人以上が訪れるようになり、オバマ前米大統領が訪問し、外国人らの入館が増加した2016年度には過去最多の173万9986人の入館者を記録した。

(9月24日15時21分)

社会(9月24日)