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大山でたいまつ行列、炎揺らめく 来年開山1300年祭

 「大山開山1300年祭」を記念し行われたたいまつ行列で、参道を練り歩く人たち=24日夜、鳥取県大山町  「大山開山1300年祭」を記念し行われたたいまつ行列で、参道を練り歩く人たち=24日夜、鳥取県大山町
 鳥取県の国立公園・大山(1729メートル)で24日夜、来年開かれる「大山開山1300年祭」を記念し、「秋のたいまつ行列」が行われた。観光客ら約800人がたいまつを手に1・5キロほどの参道を練り歩くと、夕闇の杉木立の石畳に「炎の川」が揺らめいた。

 行列に先立ち、中腹の大神山神社奥宮では、関係者らが祭りの成功と山の安全を祈願。観光客らは神前のかがり火からたいまつに採火し、ほら貝や太鼓の音が厳かに響く中、神職や僧兵に率いられ、参道をゆっくりと進んだ。

 たいまつ行列は通常、夏山開き前夜祭で行われる年1回の恒例行事。開山1300年の来年も、秋にも開催する。

(9月24日21時20分)

暮らし・話題(9月24日)