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政府、「景気回復」判断を維持 いざなぎ超えの可能性

 月例経済報告に関する関係閣僚会議に臨む安倍首相(左から2人目)=25日午後、首相官邸  月例経済報告に関する関係閣僚会議に臨む安倍首相(左から2人目)=25日午後、首相官邸
 政府は25日、9月の月例経済報告を発表し、国内景気について「緩やかな回復基調が続いている」との判断を維持した。同様の表現は4カ月連続。2012年12月から続く現在の景気拡大は58カ月に達し、戦後2番目に長い「いざなぎ景気」を超えた可能性がある。

 いざなぎ景気は高度経済成長期の1965年11月から70年7月まで57カ月間続き、所得や個人消費が伸びた。茂木敏充経済再生担当相は8月の月例経済報告を発表した先月の時点で、いざなぎ景気に並んだ可能性が高いとの見解を示していた。

 9月報告は主要項目の判断を軒並み据え置いた。

(9月25日14時35分)

経済(9月25日)