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湖畔に深紅のじゅうたん、北海道 能取湖のサンゴ草

 真っ赤に色づき、見頃を迎えた能取湖のアッケシソウ=25日、北海道網走市(小型無人機から)  真っ赤に色づき、見頃を迎えた能取湖のアッケシソウ=25日、北海道網走市(小型無人機から)
 オホーツク海に近い北海道網走市の能取湖畔で、湿地帯の一年草アッケシソウが真っ赤に色づき、見頃を迎えた。その見た目からサンゴ草とも呼ばれ、水辺に映える風景が観光客を楽しませている。

 アッケシソウは塩分の多い湿地に生え、夏は緑色で、秋になると茎や枝が赤くなる。地元観光協会によると、能取湖では2010年の土壌改良がうまくいかず、一時は壊滅状態となった。専門家や地元関係者が回復に取り組み、約4ヘクタールあった群生地は8割ほどまで再生したという。

 兵庫県宝塚市から来た会社員上野容子さん(27)は「海と赤いサンゴ草のコントラストがきれいですね」と話していた。

(9月25日17時01分)

暮らし・話題(9月25日)