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ドイツ連立交渉、難航必至 3党で模索、政策に隔たり

 24日、ドイツ・ベルリンで、総選挙の勝利を祝うメルケル首相(AP=共同)  24日、ドイツ・ベルリンで、総選挙の勝利を祝うメルケル首相(AP=共同)
 【ベルリン共同】24日投開票のドイツ連邦議会(下院)総選挙はメルケル首相の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が第1党を維持、首相4選が確実となり、焦点は連立交渉に移った。メルケル氏は中道の自由民主党(FDP)、環境政党90年連合・緑の党との3党連立を模索する見通し。両党は産業や環境政策で隔たりが大きく、交渉は難航必至だ。

 CDU・CSUの得票率は前回2013年の総選挙から8・5ポイント減り、33・0%にとどまった。同年から大連立を組む中道左派の社会民主党(SPD)は大敗を喫し、シュルツ党首は連立を解消、野党として出直す考えを示した。

(9月25日18時37分)

国際(9月25日)