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1票の格差、次期衆院選でも提訴 弁護士らグループ、全国で

 「1票の格差」訴訟を起こしている升永英俊弁護士らのグループは25日、東京都内で記者会見し、10月に予定されている衆院選でも選挙無効訴訟を起こすと明らかにした。投開票の翌日、全ての小選挙区について無効を求め、全国14の高裁・高裁支部に提訴する。

 前回衆院選後の区割り改定などにより、選挙区間の最大格差は1・955倍(今年1月1日の住民基本台帳人口での試算)となったが、升永弁護士は「是正後も、1人約0・5票しか持たない選挙区があることになる。憲法が求める人口比例選挙は実現されていない」と指摘した。

(9月25日18時57分)

社会(9月25日)