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地震のメキシコから帰国 パラ水泳日本代表

 地震があったメキシコ市から帰国したパラ水泳日本代表の木村敬一(左)と山田拓朗=26日午前、成田空港  地震があったメキシコ市から帰国したパラ水泳日本代表の木村敬一(左)と山田拓朗=26日午前、成田空港
 競泳のパラ世界選手権に備えて開催地のメキシコ市で合宿中だった日本代表の主力選手が26日、メキシコで19日に発生した地震により大会が延期となったことを受けて成田空港に帰国した。選手は疲労の色を隠さず、リオデジャネイロ・パラリンピックで4個のメダルを獲得した木村敬一は「試合どころではない状況だった。自分の建物がいつ崩れるか分からないという怖さがあった」と全盲で地震に遭遇した恐怖を語った。

 市街地が大きな被害を受けたため、選手は約1週間、ホテルから出ずに過ごした。山田拓朗は「練習もできず残念。11月の日本選手権に向けて、また頑張りたい」と話した。

(9月26日9時07分)

スポーツ(9月26日)