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日航がハワイアン航空と提携 ドル箱路線、全日空からくら替え

 提携を発表した日本航空の植木義晴社長(中央)と米ハワイアン航空のマーク・ダンカリー社長(左)=26日午後、東京都品川区  提携を発表した日本航空の植木義晴社長(中央)と米ハワイアン航空のマーク・ダンカリー社長(左)=26日午後、東京都品川区
 日本航空は26日、米ハワイアン航空と包括的な業務提携契約を結んだと発表した。日本とハワイを結ぶ両社の路線の共同運航が柱。ハワイアンはこれまで全日本空輸と提携してきたが、日航陣営にくら替えし、全日空との提携は解消する。日航は伝統のハワイ路線を一段と拡充し、ドル箱路線での地盤を固める考え。日航と全日空の競争が激しさを増すのは必至だ。

 共同運航は来年3月25日から。ハワイアンが運航するハワイ州内の路線や日航の国内線、アジア路線も対象になる。マイレージの連携、ラウンジの相互利用なども実施する。ダイヤ調整や販売活動の一体化も検討する。

(9月26日21時00分)

経済(9月26日)