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東電柏崎原発、事実上「合格」へ 規制委、審査書案提示

 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発  新潟県の東京電力柏崎刈羽原発
 原子力規制委員会は27日、定例会合を開き、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)が新規制基準を満たしているとする「審査書案」を提示し、取りまとめの議論を始めた。来月4日の次回定例会合で了承する方針。事実上の審査合格で、福島第1原発事故を起こした東電の原発としても、第1原発と同じ沸騰水型炉としても初となる。

 6、7号機の審査では、第1原発事故を起こした東電の事業者としての適格性を認めるのかが焦点だった。

 今後、意見公募や東電の適格性についての経済産業相への意見照会を経て、年明け以降に正式合格の見込み。

(9月27日10時56分)

科学・環境(9月27日)