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辺野古、資材を海上搬入へ 防衛省、移設工事加速狙い

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、防衛省は27日、護岸工事に使う石材などの資材を海上から搬入する方向で検討していることを明らかにした。東京・市谷の防衛省で開かれた「環境監視等委員会」で委員らに説明した。

 陸上で続く反対派の抗議活動を避けた上で、大量の資材を海上から運び込むことで、工事を加速させる狙いがあるとみられる。

 防衛省によると、台船に資材を載せてえい航し、護岸に接岸させて搬入することで、1隻当たりダンプカー約190台相当の資材を運ぶことができる。防衛省は大気汚染や騒音、振動の被害も改善されるとしている。

(9月27日16時00分)

社会(9月27日)