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高齢者の限定免許導入の可否検討 警察庁が分科会

 高齢ドライバーによる事故の防止策を巡り、警察庁は28日、技能が低下した高齢者を対象に、車種や時間帯、地域を絞って運転を認める「限定免許」を導入するかどうか検討するため、有識者らによる分科会を立ち上げると発表した。10月2日に初会合を開く。

 警察庁は、既に限定免許を導入しているドイツやスイスなどへ職員を派遣し、実態や制度を分析。さらに、自動ブレーキといった先進安全技術がどの程度、技能の衰えを補えるか自動車メーカーなどに調査する方針で、本年度内に取りかかる。運転技能を確認する実車試験の実施についても話し合う。

(9月28日10時57分)

社会(9月28日)