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MOX燃料の移送作業公開 高浜原発のプールへ

 輸送容器から取り出され、使用済み核燃料プールに移されるMOX燃料(中央下)=28日、福井県高浜町の高浜原発(代表撮影)  輸送容器から取り出され、使用済み核燃料プールに移されるMOX燃料(中央下)=28日、福井県高浜町の高浜原発(代表撮影)
 関西電力は28日、高浜原発4号機(福井県高浜町)で使用するため21日にフランスから到着したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を、輸送容器から使用済み核燃料プールに移す作業の様子を公開した。

 関電によると、到着した燃料は計16体で、輸送容器2基に分けて運ばれた。作業は26日に始まり、1日に2体のペースで輸送容器から取り出し、クレーンでプール内の所定の位置に移す。10月中に終了する予定。

 高浜4号機は、現在もMOX燃料を使ったプルサーマル発電で営業運転中。今回の燃料は、早ければ来年6~10月に実施予定の定期検査で原子炉に装填される。

(9月28日18時11分)

科学・環境(9月28日)