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仏マクロン改革案、独首相支持 EU各国首脳が意見交換

 28日、エストニア・タリンで言葉を交わすドイツのメルケル首相(右)とフランスのマクロン大統領(ゲッティ=共同)  28日、エストニア・タリンで言葉を交わすドイツのメルケル首相(右)とフランスのマクロン大統領(ゲッティ=共同)
 【タリン共同】欧州連合(EU)各国首脳は28日夜から29日未明にかけてエストニアの首都タリンで夕食会を開き、軍事、治安、財政など各分野でEUの統合深化を図るフランスのマクロン大統領の改革案を中心に、英離脱後のEUの将来について意見交換した。ドイツのメルケル首相は改革案を支持する考えを示した。

 欧州メディアによると、24日のドイツ総選挙で首相4選を固めたばかりのメルケル氏は夕食会前、記者団に「改革案について独仏は幅広い合意がある」と述べ、EU改革を両国でけん引する姿勢を強調した。

 改革案はユーロ圏共通予算のほか、共通の防衛予算と軍事ドクトリンの策定など。

(9月29日10時40分)

国際(9月29日)