国内外ニュース

野菜の高値は沈静化、農水省 10月価格見通し、ニンジン安く

 農林水産省は29日、10月の野菜価格見通しをまとめた。9月に高値水準だったトマトが平年並みとなり、生育が順調なニンジンとタマネギは安値が続く見込み。夏の天候不順による値上がりは沈静化しそうだ。

 調査対象は、東京都中央卸売市場に出荷される14品目。トマトや9月に一時値上がりしたナスのほか、キュウリ、ジャガイモ、ハクサイなど計11品目は10月いっぱい平年並み。レタスは前半が安く、後半は平年並みという。ニンジンとタマネギの安さは主産地の北海道で天候が良く、出荷量が平年を上回るためだ。

 見通しは卸売会社などからの聞き取りに基づく。

(9月29日17時21分)

経済(9月29日)