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バーミヤン大仏再建を協議、東京 国際会議、日本の専門家ら提案

 高さ約38メートルの大仏が収まっていた崖のくぼみ=4月、アフガニスタン中部バーミヤン(共同)  高さ約38メートルの大仏が収まっていた崖のくぼみ=4月、アフガニスタン中部バーミヤン(共同)
 アフガニスタン中部バーミヤンにある世界遺産の仏教遺跡群に関する国際会議が29日、東京都で開かれ、旧タリバン政権が2001年に破壊した大仏の再建案が協議された。大仏が収まっていた崖のくぼみに再建すべきだとの声が出た一方、日本の専門家らは世界遺産の景観を一体的に保護するため、市内の別の場所にモニュメントを建てる案を示した。

 バーミヤン遺跡は5~8世紀の造営とされ、世界最大級の大仏立像2体(高さ約55メートルと約38メートル)はイスラム教の教えに反するとして、旧タリバン政権が爆破した。(共同)

(9月29日21時56分)

文化・芸能(9月29日)