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米8月の物価指数1・4%上昇 エネルギー値上がり

 【ワシントン共同】米商務省が29日発表した8月の個人所得・消費統計(季節調整済み)によると、個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比1・4%の上昇で、上昇率は前月から変わらなかった。米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%を引き続き下回った。

 エネルギーの値上がりが目立った。一方で耐久財は値下がりが続いた。変動の激しい食品とエネルギーを除いたPCEコア物価指数は1・3%の上昇だった。

 FRBは物価上昇ペースが鈍いことに懸念を示しており、年内にあと1回と予想されている利上げの判断では物価の動向が影響を与えるとみられる。

(9月29日22時21分)

経済(9月29日)