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上半身裸の「モナリザ」か ダビンチ本人作の可能性

 パリ近郊のコンデ美術館が所蔵している上半身裸の女性の肖像画。レオナルド・ダビンチが描いた可能性があることが分かった(ゲッティ=共同)  パリ近郊のコンデ美術館が所蔵している上半身裸の女性の肖像画。レオナルド・ダビンチが描いた可能性があることが分かった(ゲッティ=共同)
 【パリ共同】パリ近郊の美術館が所蔵する上半身裸の女性の肖像画が、巨匠レオナルド・ダビンチの世界的な名作として知られる油彩画「モナリザ」の習作としてダビンチ本人が描いた可能性があることが分かった。フランス国立ルーブル美術館の専門家らが鑑定を進めている。ロイター通信などが29日伝えた。

 木炭で描かれた肖像画はこれまで、ダビンチの弟子だった画学生の作品とされ、1862年からパリ近郊のコンデ美術館が所蔵している。ルーブルの専門家が詳細に鑑定したところ、制作時期が「モナリザ」とほぼ一致し、絵を描いた紙の生産地がイタリア北部の地域に特定された。

(9月30日22時40分)

文化・芸能(9月30日)