国内外ニュース

平沼赳夫氏、引退を正式表明 「身を引かざるを得ない」

 地元の支援者らと握手を交わす平沼赳夫元経済産業相=1日午後、岡山県津山市  地元の支援者らと握手を交わす平沼赳夫元経済産業相=1日午後、岡山県津山市
 平沼赳夫元経済産業相(78)=衆院岡山3区=が1日、衆院選に立候補せず政界を引退すると正式に表明した。岡山県津山市で開かれた後援会会合後、記者団に「病気で身を引かざるを得ないと考えた。自主憲法制定に民間人として今後も関わりたい」と語った。

 「日本の安全と平和のために最後まで芯を通せて良かった。政治家としての悔いはない」とも語った。後援会の会合には約500人の支援者が参加。平沼氏は車いす姿で登場し、感謝の言葉を繰り返した。

 平沼氏は1980年に衆院初当選、当選12回。運輸相、通産相も歴任した。2006年と15年に脳梗塞を患い、一部にまひが残っていた。

(10月1日17時06分)

政治(10月1日)