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シリアに「難民子ども兵」 イラン派遣と国際人権団体

 【テヘラン共同】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は1日、イラン革命防衛隊が自国内のアフガニスタン難民の子どもを義勇兵として、イランが関与するシリア内戦の前線に送り込んでいるとする報告書を発表した。少なくとも8人の子どもが戦死した疑いがある。派遣が事実であれば「国際法上の戦争犯罪に当たる」と指摘している。

 報告書によると、戦死の疑いがある子ども8人の墓がイラン国内で確認された。2014年9月~16年10月に14~17歳で死亡したとされ、当時の激戦地シリア北部アレッポにいたと彫られた墓石もあった。

(10月2日5時11分)

国際(10月2日)