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9月は秋物衣料が順調で増収 大手百貨店4社

 大手百貨店4社が2日発表した9月の既存店売上高(速報)は、全社が前年同月に比べ増加した。昨年は気温が高めだったのに対し、今年は平年並みに推移したため、秋物衣料が順調だった。高額品や訪日外国人客による免税品の売り上げも好調だった。

 大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングは6・7%増だった。免税品は客数、単価ともに前年同月を上回り、売上高は約2倍に増えた。基幹9店舗では美術・宝飾品が17・5%増と大きく増えた。

 三越伊勢丹ホールディングスは5・4%増。全国で秋物衣料が堅調で、大都市の店舗を中心に化粧品や高額品が好調だった。

(10月2日20時07分)

経済(10月2日)