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「IS関連の捜索は違法」と提訴 同行取材検討のジャーナリスト

 過激派組織「イスラム国」(IS)への参加を希望した北海道大生(当時)の男性の関係先として2014年、警視庁が自宅を家宅捜索したのは違法だとして、ジャーナリストの常岡浩介さん(48)が3日、東京都と国に損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

 訴状によると、警視庁は14年10月、ISに加わるため海外渡航を計画したとして、私戦予備・陰謀の疑いで男性を事情聴取。常岡さん宅も捜索し、携帯電話などを押収した。

 代理人弁護士によると、常岡さんは14年7月にイスラム学者の紹介で男性と知り合った。問題提起のため同行取材を検討したが、男性側の都合で中止した。

(10月3日18時11分)

社会(10月3日)