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スペイン国王、自治政府を非難 カタルーニャ問題、デモ70万人

 3日、国民向けにテレビ演説するスペイン国王フェリペ6世=マドリード(スペイン王室提供・AP=共同)  3日、国民向けにテレビ演説するスペイン国王フェリペ6世=マドリード(スペイン王室提供・AP=共同)
 【バルセロナ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州(州都バルセロナ)の独立を巡る住民投票で、国王フェリペ6世は3日夜、国民向けにテレビ演説し「憲法と民主主義に背く無責任な行動により、カタルーニャと国家の安定を危機にさらした」と述べ、憲法裁判所の違憲判断を無視して投票を強行した自治州政府を強く非難した。

 一方、投票阻止を図り多数の負傷者を出した中央政府に対する独立派の労働組合、学生らの抗議デモは3日夜まで続き、州警察の推計で参加者は約70万人に上った。衝突やけが人はなかった。

(10月4日9時07分)

国際(10月4日)