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ベルリン国立歌劇場が再開 改修7年、費用500億円

 ドイツのベルリン国立歌劇場((C)GORDON・WELTERS、同歌劇場提供・共同)  ドイツのベルリン国立歌劇場((C)GORDON・WELTERS、同歌劇場提供・共同)
 【ベルリン共同】7年に及ぶ改修を終えたドイツのベルリン国立歌劇場が3日再開し、世界的指揮者、ダニエル・バレンボイム音楽監督の指揮でシューマンの作品「ゲーテのファウストからの情景」が上演された。シュタインマイヤー大統領やメルケル首相らが聴衆と共に、管弦楽団の奏でる音色と歌手の美しい歌声に聞き入った。

 設備の老朽化を受け2010年から大規模改修に着手し、舞台装置を近代化。天井を高くするなどして音響も大幅に改善した。作業は13年に終える予定だったが、不手際で大幅に遅れ、改修費用も約4億ユーロ(約530億円)に膨らんだ。

(10月4日9時25分)

文化・芸能(10月4日)