国内外ニュース

過労自殺で運送会社を提訴、長野 28歳男性遺族

 2015年に信州名鉄運輸(長野県松本市)に勤めていた男性=当時(28)=が過労自殺したのは、同社が安全配慮義務を怠ったためとして、両親が4日、同社に約7800万円の損害賠償を求め長野地裁に提訴した。

 訴状によると、男性は09年に入社。13年に長野支店に異動後、大型トラックの運行管理や貨物の発送業務などを担当していた。長時間労働に加え、14年7月に赴任した支店長から罵声を浴びせられたり、同僚の前で頭をたたかれたりするパワハラを受け、精神障害を発症して15年2月に自宅アパートで自殺したとしている。

(10月4日12時46分)

社会(10月4日)