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岐阜の重傷女性死亡、司法解剖へ 介護施設5人死傷問題で

 岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で高齢入所者5人が相次いで死傷した問題で、あばら骨を折る重傷を負った女性(92)が4日までに老衰のため自宅で死亡した。岐阜県警高山署捜査本部は、女性のけがの経緯に事件性がないか調べるため、遺体を司法解剖する方針を固めた。

 県警によると、女性は3日に亡くなった。死亡とけがに因果関係はないとしているが同日、検視を実施。今後、司法解剖でけがの経緯を調べる。

 女性は8月15日、胸にあざがあるのを施設の看護師が見つけ、救急搬送されそのまま入院。あばら骨の骨折や、折れた骨が刺さって肺に血液がたまる外傷性血気胸と診断された。

(10月4日13時00分)

社会(10月4日)