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大阪府警、虚偽の事故捜査書類 「面倒」と枚方署巡査長

 交通事故8件の捜査で、実際には聴取していない被害者の供述調書など虚偽の文書を作成したとして、大阪府警は4日、枚方署交通課の男性巡査長(33)を停職6カ月の懲戒処分にし、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで書類送検した。巡査長は同日、依願退職した。

 府警監察室によると巡査長は、関係者が遠方に住む事故などの書類作成が面倒になり、後回しにしていたと説明。「長く放置して上司に怒られることが嫌で、虚偽文書を作った」と話している。事故自体のでっち上げや隠蔽はなかった。

 巡査長は2014年2月~昨年12月、車やバイクなどの事故について、虚偽の供述調書などを作成した。

(10月4日19時16分)

社会(10月4日)