国内外ニュース

サンフランシスコ市「大変落胆」 姉妹都市・大阪の慰安婦書簡に

 大阪市は4日、米サンフランシスコ市にある従軍慰安婦問題を象徴する少女像を巡り、吉村洋文市長が姉妹都市関係解消の可能性を示したサンフランシスコ市長宛ての書簡に対し、同市長から「大きな落胆を覚えている」との返書が届いたと明らかにした。

 大阪市によると、少女像は民間団体が民有地に設置し、今後、サンフランシスコ市に寄贈され公有地に移設する計画がある。書簡は移設されれば姉妹都市関係を根本から見直さざるを得ないとして、移設されることがないよう望むとしていた。

 これに、サンフランシスコ市長は2日付の返書で移設容認を示唆。関係解消は両市の多くの市民を傷つけると指摘した。

(10月4日20時42分)

社会(10月4日)