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TBS「ビビット」放送倫理違反 偏見助長の恐れ、とBPO

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は5日、犬を飼うホームレスの男性を「犬男爵」と呼ぶなどしたTBSの情報番組「白熱ライブ ビビット」(放送当時、現在は「ビビット」に改称)について「偏見を助長する恐れもあるこれらの表現は不適切であり、放送倫理違反は明らか」とする意見を公表した。

 番組は1月31日放送。「多摩川リバーサイドヒルズ族」と題した企画で、河川敷で生活し犬を多く飼う男性について、近隣に住む男性の発言を引用して「人間の皮をかぶった化け物」などと表現した。

 TBSは「決定を重く受け止め、再発防止に努める」とコメントした。

(10月5日17時42分)

文化・芸能(10月5日)