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大麻摘発18%増の1390人 上半期、若年層に広がり

 今年1~6月に大麻の密売や所持などで全国の警察が摘発したのは昨年同期比で221人(18・9%)増の1390人だったことが5日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。覚醒剤なども含む薬物事件全体の摘発も385人(6・2%)増の6600人だった。

 大麻の摘発は年間ベースでも2013年以降、増え続けており、警察庁の担当者は「若年層を中心に大麻の危険性に関する認知の薄さが背景にある」と分析している。

 年齢層別では20代が557人と最多で、次いで30代の457人。19歳以下が156人で、最年少は15歳の中学生だった。若い世代への浸透ぶりが目立っている。

(10月5日18時55分)

社会(10月5日)