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衆院選、与野党支持拡大を訴え 経済政策の加速化、政権批判展開

 神奈川県内で、政党の街頭演説を聞く人たち=5日  神奈川県内で、政党の街頭演説を聞く人たち=5日
 与野党は5日、衆院選公示に向け、街頭演説などで支持拡大に努めた。安倍晋三首相(自民党総裁)は「さらに政策を前に進め、もっと多くの人に(景気回復の)実感をしてもらう」として政権の経済政策アベノミクスの加速化を訴えた。野党は「暴走政治を止める」と政権批判を展開した。

 民進党の前原代表は東京都内で記者団に「アベノミクスで金融緩和や財政出動といったカンフル剤を打ち続けたが、根本問題は何も解決していない」と語った。共産党の志位委員長は特定秘密保護法や安全保障関連法について「違憲立法だ。白紙撤回させる必要がある。暴走政治を続けさせていいのかが最大の争点だ」と訴えた。

(10月5日19時50分)

政治(10月5日)