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「被爆者全員への平和賞」 ICAN事務局長、議論を期待 

 ICANのフィン事務局長(AP=共同)  ICANのフィン事務局長(AP=共同)  インタビューに応じるICANのベアトリス・フィン事務局長(共同)  インタビューに応じるICANのベアトリス・フィン事務局長(共同)
 【ジュネーブ共同】ノーベル平和賞受賞が決まった国際非政府組織(NGO)、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長(34)は6日、ジュネーブで共同通信のインタビューに応じ「広島、長崎の被爆者全員へも与えられる賞だ」と述べ、核兵器禁止条約制定で果たした被爆者の貢献を改めて強調した。被爆国日本が条約署名に向かうように、近く実施される衆院選で「核禁止に関する議論が大きな争点になることを期待する」と語った。

 フィン氏は「われわれは被爆者の話を聞くことから活動を始めた。それがベースだった」と説明した。

(10月7日5時41分)

国際(10月7日)